今回は、かれこれ5年くらい使い続けている製品の紹介です。
努力を一切する必要がなく、設置するだけで効果がある人感センサー付きシーリングライトです。
家庭によっては、数千万の価値もあるほどの製品になるかもしれません。
すでに利用している人も役立つおまけが最後にありますので、ぜひ!ぜひ!記事をご覧ください。
今回もみんなのベネフィットになるといいな。
この記事でわかること
- 電気を消さない行為は妻にストレスを蓄積させる
- 男は電気を消さない
- 人感センサー付きライトで離婚を回避した話
- おまけの必見付録がすごい!!人感センサーの範囲を狭くする方法
男は電気を消すことができない
人感センサー付きのライトを購入する前までは、電気(照明)を消すように指摘されてもどうしても忘れてしまうことがずっと続いていました。はじめは指摘される回数はそれほど多くはなく、日々を過ごしていました。きっと妻が消してくれていたのだと思います。
結婚する前から、おそらくこの照明を消さないという行為を無意識に続けていたはずです。
この記事を見ている女性は、「続けていたはず」の文字だけで、ある男への殺意を覚えるエピソードを思い出すかもしれません。
そんな生活をしているうちに、照明の電気を消さないことに関して、妻から嫌味を言われたり怒られるようになってきました。
これは、電気を消さないことが主原因ではないですが、子育てや自分の思い通りにならないことも相まって、だんだん許せなくなってきたのだと思います。
こちらもその怒りに呼応するように、妻に怒鳴りつけるという行為がエスカレーションしていった時のことを思い出します。
人感センサーライトをすでに購入した後にテレビを見ていたら、男は電気を消すことができないということを言っているのを目の当たりにしました。
テレビ番組によると
- 電気を消さないは妻をいらだたせるランキングにランクインしている
- 偉い人によると「つける」と「消す」の行動が違う
自分だけなのかと思っていたのですが、どうやら多くの男は電気を消さないらしいのです。
確かに、自分の料理をすることに置き換えてみると、料理自体は苦に感じないが食器を洗うことは苦に感じる。電気についても一致していると思いました。(※今は食洗機使っている)
つまり、料理でいえば食べることがゴールであり、食器を洗うことはゴールではない。
電気の消し忘れも同じで、見えないからつける。この時点でゴールが達成されている。電気を消すことはゴールではない。
しかし、他の人から見ればそんな屁理屈通るわけもないですよね。
壁に穴を開けるほど荒れていた我が家
5年前くらいの話しになりますが、妻も電気を消さないことを含めた積もりに積もったストレスから、私に怒り続ける毎日が続き、私も怒鳴り散らす毎日が続いた。子供も泣きじゃくるほどだ。
子供には申し訳ないことをした。
こちらも我慢の限界になり、当たるところがなかったので壁をぶんなぐって穴をあけることになった。
穴の開いた壁の写真はなかったが、修復を自分でしたときの写真があった。
壁に空いた穴は、自分で直すという何とも間抜けなエピソードになったのはいい思い出。
穴開けて、自分で直すとか馬鹿なんですか?
電気を消すことを忘れないようにするのは無理
努力とか意識するようにすればいいとかそんな精神論が通用するようなことじゃない。
できるなら最初からやってるし、喧嘩になっていない。
どうでもいいと思ってしまっていることを大切なことだと意識するのはどう考えても無理だ。たかが一日数円や数十円のことだから、どうしてもどうでもよいと思ってしまう。
割と早くたどり着いた結論が人感センサー付きライト
人感センサー付きライトを見る
あまり考えることもなく、人感センサー付きライトにたどり着いた。
妻には購入して怒られ、設置したらしたで前のほうが良かった、元に戻せと言われる日が続く。
そのくらい、溝が深かった・・・。
しかし、ここは譲ることができない。
ここで譲ったらまた険悪になるに決まっている。
しばらく、勝手につくのが嫌だなどいろいろ文句は言われたが、数か月してきたらそれが当たり前になり、受け入れられるようになってきた(というかあきらめ始めた)。
受け入れられるようにするために、スイッチを推せないようにカバーをつけるなども併せて行った。
人感センサー付きライトは一つの家庭を修復することになった
その後、今も離婚せずに続いている。
電気を消さないということだけが問題でないことはわかっている。
電気を消さないというのは、ほぼ毎日起こしてしまうことであるから、妻に対して毎日ストレスを与えることになる。
家族円満にする秘訣は努力しないことだと今ならはっきり言える。
努力を続けること、また強要されたことを続けることもストレス。
そして、当たり前すぎることを指摘する側にとってもストレス。
離婚を回避する方法は、何種類か存在しますが、コスパに優れている回避方法の一つが家電です。
そしてその中の一つとして人感センサー付きライトを紹介いたしました。
私が数千万の価値があるといっていることは、家庭によっては全くの言い過ぎではないと思います。
毎日の小さなストレスを取り除くだけで、離婚の原因をなくし、家庭崩壊に伴う養育費や離婚清算・支払い・引っ越しと費用を0円にすることができます。
もしも、あなたが電気を消さない人であったり、電気を消さない人と生活をしているのであれば、大きなリスクを早く取り除くことができます。しかも、電気が自動的につくのは本当に便利です。
人感センサー付きライトを見る
センサー付きライトの反応範囲を狭くする方法
ここまで記事を見ていただきありがとうございました。
お待ちかねの付録です。
既に購入した人ならわかるのですが、購入した後に困るのが、センサーライトの検知範囲です。
設置場所によっては、廊下を通過しただけでライトが付いたりして、逆に購入したことでストレスを与えてしまうリスクもあります。
また、玄関のライトをセンサー付きにすると、開けた瞬間にライトが付くと虫が入ってくることを懸念する方もいるでしょう。
そんな時に役立つのがこれ
コクヨ 粘着剤 ひっつき虫
センサーの範囲が広すぎることを解決するときに、人感センサーの仕組みを考え家の中にあるもので改善できないかちょっと考えたらこれを思いついた。
シンプルにセンサーが反応してほしくない範囲をとらえる場所をこれをつけるだけです。
こんな感じ
ものすごく簡単に、反応させたくないエリアをブロックできます。
粘土みたいなものが付いていても、範囲に入ったらライトが付いてしまうので、明るすぎてライトについてる引っ付き虫を肉眼で見ることができないです。
誰もこんなものが付いていると気づくこともありません。
ローコストでセンサーライトをコントロールできるいいライフハックだと自負しています。
壁に穴をあける割には考えたな
最後に
家庭円満の秘訣は、ストレスを与えない、与えさせないことです。
その意味では、センサーや自動はものすごく大切です。
自動清掃ロボットや食器洗い機も、妻の負担を減らす大切な家電です。
楽になりすぎると、大変だったころを忘れてさらにわがままになるということもありますが、ない頃に比べたら家庭円満になります。
今回もみんなのベネフィットになったでしょうか?
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